福祉資格

近年少子化が大きな問題となり、高齢化社会となり、福祉社会へと変わろうとしています。医療制度が変わり高齢者や障害を持つ方の負担の割合なども変化しています。障害を持つ方の施設が足りず、高齢者の介護施設もまだまだ満足いく状況にはなく、働いてくれる人も足りないのが実情です。

近頃では安定した収入を得たい、人の役にたちたいと福祉資格を取る人が増えていますが、むつかしい資格を取って就職に役立ててる人もいます。福祉資格の専門職の中には点字技能検定もあります。点字に関する知識や技術を身につけた人に対して資格を付与し、点字関係職種の専門性と社会的認知度を高め、視覚(ほとんどの人は視覚情報に頼って生活していますね)障害者に的確な情報を提供することを目的とする資格です。

福祉資格である点字技能検定の合格率は30%程度と言われているものです。受験資格は社会福祉法人日本盲人社会福祉施設協議会及び、社会福祉法人日本盲人会連合で勤務する労働者で、点字資料製作に3年以上従事した者とされています。

点字技能検定の試験(一夜漬けをしたという人も多いのでは)内容は、障害者福祉に関する知識、国語の文法的理解と読解力に関する知識なんかの学科試験と、点字化技能試験と校正技能試験(時々、全然問題が解けなくて焦る夢をみることがあります)の実技試験(必ずしも演習や実習のようなことを行うわけではなく、計算問題を解いたりするケースもあるでしょう)といわれています。受験料は1万5,000円です。受験場所は東京と大阪になります。